Wed
04/17
2013
6日間
7人が参加したグループ展の6日間が、無事に終了しました。
古布アレンジの服や小物、吊るし飾り、陶芸など、
それぞれが気持ちを込めて製作したものばかりです。
作品には作者の心模様が見え隠れするものだと、
この6日間で改めて気付かされました。
少しくらいの綻びは味だと考えて作ることをただただ楽しむ人、
トレンドを加味しながらピシっとキチンと美しく仕上げる人、
とにかく自分の熱い想いを伝えたい人、
個性が新鮮なものを作ろうとアイデアを大切にする人、などなど、
7人の心模様は様々ですが、
それぞれの心模様が作品に表れるのは、みな同じです。
私は使い勝手の良いバッグに、「布が好き」という気持ちを乗せて、
伝わればいいなと思います。
今回のグループ展での私のチャレンジは、
野趣溢れる手染めの柿渋布と茶泥大島紬の組み合わせや、
藍染布と紺絣の組み合わせのパッチワークを活かした作品に仕上げることでしたが、
その新しいラインナップから次々とお客様の目に留まって、お求めいただけました。
展示会場の前を通りがかってフラッと立ち寄ってくださった方が殆どで、
大倉山で見知らぬ方々に受け入れられたことが、とても嬉しかったです。
初日が近くなると製作に入り込みすぎて睡眠不足、
始まってからは売れた作品の補充のために睡眠不足と、
いつもながら、ゆとりを持てない有様でしたが、
良い結果で終えられてホッとしているところです。

古布アレンジの服や小物、吊るし飾り、陶芸など、
それぞれが気持ちを込めて製作したものばかりです。
作品には作者の心模様が見え隠れするものだと、
この6日間で改めて気付かされました。
少しくらいの綻びは味だと考えて作ることをただただ楽しむ人、
トレンドを加味しながらピシっとキチンと美しく仕上げる人、
とにかく自分の熱い想いを伝えたい人、
個性が新鮮なものを作ろうとアイデアを大切にする人、などなど、
7人の心模様は様々ですが、
それぞれの心模様が作品に表れるのは、みな同じです。
私は使い勝手の良いバッグに、「布が好き」という気持ちを乗せて、
伝わればいいなと思います。
今回のグループ展での私のチャレンジは、
野趣溢れる手染めの柿渋布と茶泥大島紬の組み合わせや、
藍染布と紺絣の組み合わせのパッチワークを活かした作品に仕上げることでしたが、
その新しいラインナップから次々とお客様の目に留まって、お求めいただけました。
展示会場の前を通りがかってフラッと立ち寄ってくださった方が殆どで、
大倉山で見知らぬ方々に受け入れられたことが、とても嬉しかったです。
初日が近くなると製作に入り込みすぎて睡眠不足、
始まってからは売れた作品の補充のために睡眠不足と、
いつもながら、ゆとりを持てない有様でしたが、
良い結果で終えられてホッとしているところです。

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