
好きな端布をひっぱり出して、腕用のピンクッションを作りました。
作業をしながら夢中になると、裁ち台、ミシン脇、アイロン脇のそれぞれに、
ピンクッションがないと不便なことに気付き、
ならば「お針子さん」らしい腕用のピンクッションが便利だろうと、
家にある材料で作ることにしました。
手持ちの端布を机いっぱいに並べて、色や柄を見ながら組み合わせていく作業は、
トランプの神経衰弱のようで楽しく、気分転換にもなります。
今回は伸縮に優れ、針穴が気にならない縮緬地で、
紫と緑を組み合わせ、花モチーフにしました。

裁縫道具を気に入ったもので揃えていくと気持ちが上がって、
集中力も続くように思えます。
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by あゆあゆみうみう at 2012年12月14日18:17 |
鈴音アトリエ便り |
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